ワンオペ育児を頑張っている専業主婦のママへ 夜のパートをおススメする理由

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こんにちは、ゆずこです。

ワンオペ育児という言葉聞いたことありますか??

ワンオペとはワンオペレーション(一人作業)の略。

ワンオペ育児とは一人で育児、家事を行うことを意味する言葉だそうです。

平日、ほとんどのママはワンオペ育児が当たり前ですよね。

共稼ぎのママなら、保育園の送り迎え、仕事から帰ってからの家事、育児と休まる時間もなく、夫の協力がなければ肉体的にも精神的にも崩壊してしまいそうです。

共稼ぎでワンオペ育児を頑張っているママさんたちには本当に頭がさがります。

ですが、専業主婦のママさんたちのワンオペ育児もまた違った辛さがあると思います。

専業主婦なので一人で朝から晩まで育児、家事をするのは当たり前。

子供を預けてまで息抜きをするのは怠けているのではないかという罪悪感。

1日中子供と1対1なので外部との接触がほとんどなく、社会から取り残されているのではないという孤独感。

実際私がそうでした。

これではいけないと公園や児童館に行ってはみるものの、私も長男も人見知りな為大勢の中で味わう孤独感にさいなまれこじれる一方。。。

大勢の中で味わう孤独感の方が辛い。。。余計ストレスが溜まります。

我が家は低所得世帯だったため、毎日カツカツ生活の日々。

ですが、昼間はなるべく子供と一緒にいたいという思い。

やりくりとワンオペ育児に悶々としていた時に、子供が寝てから働くことはできないだろうかと考えました。

そんな都合のよい仕事なんてなかなかないと思っていたのですが、意外と近所にあったのです。

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夜のパートのお仕事

 

  • 仕事内容;臨床検査会社での検体分類作業
  • 時間:19時30分~23時
  • 時給:750円
  • 週3日

私が10年前、長男が2歳の頃に働いていたお仕事です。

幸いにして主人は19時には帰宅するので、ぎりぎりで出勤できました。

仕事内容を説明すると、営業の人が各医療機関から、血液、尿、便、呼気など検査物を回収してきます。

病院にいって血液をとってもらう時に、看護婦さんが蓋の色の違う何種類かの試験管に血をとっているの見たことありますか?

あの蓋の色が違う血液を各色ごとに分類をし、尿、便、呼気と仕分けて検査場に配送するまでの準備をするのが私のお仕事でした。

珍しいお仕事ですよね。

人の血液を見るのが苦手な人には無理なお仕事かもしれません。

私は全然平気でした。

ただ、驚いたことにその頃はみんな素手で作業していました。

今、考えると恐ろしいですよね…。

感染症とかいろいろ問題があると思うのですが、手袋の徹底はしていませんでした。

回収してくる営業の人は、バイトの人も多く若い男の人が多かったです。

昼間の自分の環境とはまったく違った世界。主婦は私だけでした。

営業の人はみんな優しく独身時代に戻ったようで楽しかったです。

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夜のパートをおススメする理由

 

  1. 昼間は子供と過ごせる
  2. 一人の時間が持てる
  3. 生活費の足しになる
  4. おこずかい稼ぎになる
  5. 社会との接点がもてる
  6. 夫に育児の大変さをわかってもらえる
  7. 子供が夫と仲良くなる

もちろん働く以上責任をもって仕事をしなければいけませんし、仕事上の苦労もあると思います。

ですが、少しの時間とはいえ外にでて働くということは、一人の時間が持てる唯一の息抜きの時間になるのではないのでしょうか。

実際私がそうでした。

仕事が終わった帰りに、コンビニに寄ってスイーツを買ったり、遅くまでやってる本屋で立ち読みをしたり、主婦やママではなく、一人の女性に戻れるひとときでした。

そういう時間が持てたからこそ、より子供との時間を大切に思うことができますし、寝かしつけをしてもらう夫にも感謝の気持ちが持てるようになりました。

我が家は私が稼いだお金は食費の足しにしていましたが、自分のおこずかいとして気兼ねなく使えるお金ができるのは嬉しいことですよね。

また夫と子供が1対1になる時間ができるので、育児の大変さを少しでも夫にわかってもらえるチャンスです。

私がいない週3日は主人にお風呂と寝かしつけはお願いしていました。

おかげで長男はパパっ子。

中学生になった今でもパパ大好きで一緒にゲームをしたり出かけたりしています。

そうなれたのも、夫が協力してくれたおかげです。

自分が働いているときは夫に育児をしてもらうのは当たり前と思わず、感謝の気持ちを伝えることが大事ですね。

「ありがとう」「頼りになります」と伝えれば、ご主人も快く仕事に送り出してくれるのではないでしょうか。

昼間は子供と一緒にいたいけれど、一人の女性に戻れる時間もほしいママには、夜のパートはおススメですよ


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ABOUTこの記事をかいた人

40代パート主婦です。主人、息子2人(中学生・小学生)、義母、義兄の6人で二世帯住宅に暮らしています。 低所得ではありますが幸せに暮らせる方法、日々の気づきや気になること、そして前向きになれるヒントなど失敗談も含めお話したいと思います。