こんにちは、ゆずこです。
私は子供の時から寝起きが悪く、起きてからいつも30分ぐらいボーっとしています。
朝6時半に携帯の目覚ましをセットしているのですが、スヌーズ機能に甘え実際起きるのは7時になることもしばしば…。
10分で朝ごはんを作り、子供たちに急いで食べさせ学校に送り、それから後片付け、洗濯をしてからパートに出かけるというドタバタな毎日です。
もう30分早く起きられたら、後1回洗濯機を回せて掃除機もかけられるのに。。。
そんな朝活を夢見ていた私に朗報が!!
「しゃべくり007」で、パッと起きられる睡眠アプリがあると渡辺直美さんが紹介していました。
その名は「Sleep Meister(スリープマイスター)」
渡辺直美さんはこのアプリを使うようになってから、寝起きが良くなったそうです。
「Sleep Meister(スリープマイスター)」とはどういうアプリなのか、その他の睡眠アプリも調べてみたのでご紹介します。
Contents
「sleep meister(スリープマイスター)」とはどういうアプリ?
「Sleep Meister(スリープマイスター)」とは眠りの浅い時にアラームを鳴らして、快適な目覚めをサポートしてくれる目覚ましアプリです。
どうしてそんなことができるの?と不思議に思いますが、端末に内蔵された加速度センサというものがを人の体動を感知して、眠りの深さを測定してくれるというわけなんです。
なので枕元に置いて寝るというのがポイントで、ベッドの棚などに置くと体動を感知できないのでご注意下さい。
寝返り等で体が揺れているときは眠りが浅い(レム睡眠)、反対に振動がない状態は眠りが深い(ノンレム睡眠)状態とされています。
その計測結果をこのように⇓グラフにして表してくれるのです。
面白いですよねー。自分の睡眠のバロメーターがこんなに簡単にわかるなんて驚きです。
その他にもこのアプリには様々な機能が付いています。
「しゃべくり007」で渡辺直美さんも話していましたが、録音機能がついていて、なんと自分のいびきや寝言が聞けちゃうんです。
渡辺直美さん、結構ないびきをかいていました(;・∀・)
うちの主人の寝言は「むにゃむにゃ」というのではなく、しっかりはっきり言葉を言うので「パパ起きてるの?」と思わず話しかけてしまうほど(笑)
そういう寝言も自分で聞けちゃうところが面白いやら恥ずかしいやら。
その他にもTwitterへの自動ツイート機能(??)や入眠時自動停止する音楽プレイヤー、睡眠分析機能など様々な機能がついています。
アラーム設定方法
何時に起きたいかをセットすると、その時間から30分前の間で睡眠が浅くなった時にアラームをならしてくれます。
この機能を「スマートアラーム」と言います。
30分前からでなくても、間隔は設定できるので20分前でも15分前でも選択できます。
ちなみに、ずーと深い眠りの場合でも指定した時刻にはアラームがなるのでご安心下さい。
しか~し、この「Sleep Meister(スリープマイスター)」残念ながらiPhoneのみのアプリなんです。
androidユーザーの方は使えません。
しかし、androidでも同じような機能のアプリあるので、それをご紹介します。
「熟睡アラーム」
「熟睡アラーム」というアプリはandroidでもiPhoneでもどちらでも使えるアプリです。
基本的に「Sleep Meister(スリープマイスター)」とスマートアラーム機能や睡眠分析機能などはさほど変わりはありませんが、細かいところの違いはあります。
「熟睡アラーム」の優れた点は眠りの深さの測定結果が正確であるという点です。
測定する時間間隔が短いため、より正確な測定結果が出せるというわけです。
しかしその分、電池消耗が激しいというデメリットも。
充電器にさして寝たほうが、朝方電池切れでうっかり朝寝坊なんてことはないでしょうが、私はさして寝なくても充電は大丈夫でした(睡眠時間が短いからかもしれませんが…)
その他、深い睡眠へ導く魔法の音「熟睡サウンド」や、簡単な問題を解いてからでないとアラームを止められない「アラーム停止アクション」機能など面白い機能がいろいろあります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
スマホで自分の睡眠分析ができるなんて画期的ですよね。
この機能で無呼吸症候群の病気がわかるかもしれませんし、自分の睡眠の質を知る良いきっかけになると思います。
ちなみの私の深い睡眠率は17%でした( 一一)
睡眠の質悪すぎですね。
だから寝起きが悪いのでしょうか。。。
こういうことがわかるのもこのアプリのおかげ。
私のように寝起きが悪いかたは、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
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