夫が患った帯状疱疹の写真を公開。原因はブラック企業?

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こんにちは、ゆずこです。

帯状疱疹(たいじょうほうしん)という病気をご存知ですか?

ナイティナインの岡村隆史さんも帯状疱疹で緊急入院されたことがあるとか。

ストレスが多い世界にいる方がなりやすい病気なんですよね。

その病気に、うちの夫もなってしまったのです(*_*;

初期症状から水ぶくれができるまで、そしておそらく発症した原因の主人の会社についてお話したいと思います

初期症状

 

初期症状は人それぞれ違うみたいですが、主人の場合は頭痛でした。

主人は元々頭痛持ちなので、いつものこととあまり気にしていなかったのですが、夜も眠れないほど痛がっていたので、これは脳梗塞ではないかと疑うほどでした。

次の日、あれほど痛がっていた頭痛は治まり、今度は肩から腕が痛いと言うようになりました。

??。。。四十肩?

頭痛から四十肩?

本人は、腕は上がるしグルグル回せるから四十肩ではないと言い張りましたが、整体に行かせてみました。

その場では一瞬痛みは引いたようですが、またすぐ痛がるように。。。

どうしてよいかわからず、炎症を起こしているのかと思い、冷シップをはってしまいました。

後から知ったのですが、帯状疱疹は冷やしてはいけないそうです。。。(ごめんね、パパ🙇)

そして痛みが出てたら6日目、上半身左半分に赤い斑点が現れたのです。

帯状疱疹の写真

 

背中

水ぶくれになっています。相当痛いようです。

帯状疱疹と診断される

 

主人がネットで調べた結果、帯状疱疹ではないかと。

えーーΣ(゚д゚lll) 帯状疱疹??

症状や水ぶくれの状態がドンピシャでした。

次に日に病院に行くことにしたのですが、結局仕事の都合がつかず、病院に行けたのは明後日になってしましました。

診断結果は案の定、帯状疱疹。

結構酷い状態だったようで、先生に「相当痛かったでしょう」と言われたそうです。

処方された薬

 

  • ファムビル錠(ウイルス感染の治療薬)
  • カロナール錠(痛み止め)
  • レバミピド錠(胃薬)
  • トパルジック軟膏(痛みや炎症を抑える薬)

 

原因はブラック企業

 

帯状疱疹は疲労やストレスが原因となり、免疫力が低下したときに発症します。

なるべくしてなったとしか言いようがないくらい、夫は疲れてました。

毎日朝5時半に起きて、お昼休みも取らず配送の仕事をしています。

ジャイアンのような先輩がいて、夫に大変な仕事は丸投げ。

誰も手伝ってはくれず、一人会社に最後まで残って仕事をしています。

しかも、残業代はつかず、ボーナスなし。。。

そりゃストレスも溜まります。

安静にさせてあげたいですが、会社を休むわけにはいかず、ブラック企業に務めるサラリーマンって本当に辛いです。

最後に

 

身を粉にして働いて、体を壊してしまうなんて悲しすぎます。。。

ですが、これが今の日本の現実です。

なにが「プレミアムフライデー」だ。

とんだ愚策だ「バカヤロー」と叫びたくなってしまいます。

まあ、文句をいったところで仕方のないことなので、最近は楽しいことを想像して現実逃避です。

ですが、その現実逃避した世界が現実になるよう、主人とあれやこれやとアイデアを出しあう時間が、案外ストレス解消になっているのかもしれません。

とりあえず、私にできることは、栄養たっぷりの食事作り。

免疫力をあげて、早く治るようにしてあげたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

40代パート主婦です。主人、息子2人(中学生・小学生)、義母、義兄の6人で二世帯住宅に暮らしています。 低所得ではありますが幸せに暮らせる方法、日々の気づきや気になること、そして前向きになれるヒントなど失敗談も含めお話したいと思います。