こんにちは、ゆずこです。
もうすぐバレンタインですね(^-^)
我が家は私以外全員男。主人と長男次男の為に毎年それぞれにチョコを用意します。
私は不器用なのでもちろん市販品です。
ですが昨年のバレンタイン。なにを思い立ったのか「生チョコを自分で作ってみよう!」と、生チョコとトリュフと作ってみたのです。
意外や意外。案外簡単でしかもとっても美味しい(*^-^*)
特にトリュフの出来が良く、家族にも大好評でした。
ですが、両手はチョコまみれの粉だらけ。
今年はもっと簡単に作れる手作りチョコはないかと考えていたさなか、無印良品に立ち寄った際に「これだ!!」というものを見つけました。
実際に作ってみた感想や注意すべきポイント、お恥ずかしのですが、不器用な私でもなんとか形になった出来上がり品をご紹介したいと思います。
Contents
無印良品の超簡単手作りキットはこれ!
![](https://kapineko.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_20180203_132516.jpg)
「いちごとショコラのクランチチョコ」と「ドーナツ型チョコ」です。
どちらか一つにしようかと思ったのですが、両方ともかわいいので両方買っちゃいました(;^ω^)
どうしてこのキットを選んだかというと。。。オーブンを使わないで溶かして混ぜるだけだからです。
これなら不器用な私でも作れそう。
子どもと一緒に作るのも楽しそうです。
ちょっと早いバレンタインですが、早速作ってみました。
「いちごとショコラのクランチチョコ」を作ってみた
価格:850円(税込)15個分(15袋付) 所要時間:30分
ホワイト・いちご・ココア味のチョコにクランチを混ぜて型に流し込むだけで、ハート型のクランチチョコが簡単にできるセットです。
中身はこちらです。
![](https://kapineko.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_20180203_143136-e1517674110327.jpg)
使用する道具はこちらです。家にあるもので賄えます。本当はお皿ではなくボウルが良いのですが、同じ大きさのがなくお皿を使用しました。
![](https://kapineko.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_20180203_142913.jpg)
作り方
※始める前にお湯(約50℃)を用意しておきます。
1、ボウルにホワイトチョコを割り入れて、湯銭にかけてチョコを溶かします。
![](https://kapineko.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_20180203_145059-e1517676580768.jpg)
2、フリーズドライいちごをアルミの袋の上から指で押しつぶしてパウダー状にします。
3、1のチョコを三等分にし、フリーズドライいちごを加えたチョコレート、ココアパウダーを加えたチョコレートを作ります。
![](https://kapineko.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_20180203_145250-300x225.jpg)
目分量でわけてしまいました。大ざっばですみません!
4、3種類のチョコレートそれぞれにクッキークランチを3等分にして加え、手早くしっかり混ぜる。
![](https://kapineko.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_20180203_150530-300x225.jpg)
クランチの量も目分量です
5、ハートのカップに均等に好きな模様に分け入れ、冷凍庫で約10分冷やします。クランチチョコが固まったらハートのカップをはがし、ギフト用ラッピングに入れて出来上がり!
![](https://kapineko.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_20180203_152722-300x225.jpg)
ラッピングをして
![](https://kapineko.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_20180203_212035-300x225.jpg)
出来上がり!!
![](https://kapineko.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_20180203_213929.jpg)
感想
クランチを入れたらすぐに固まってしまうので悪銭苦闘してしまいました。
クランチを入れた後、湯銭にかけながらチョコを型に入れた方が良いですね。
食べてみた感想は。。。美味しい!!
クランチの固さがちょうど良く、チョコの味が美味しいです!
ですが、食べている途中で、ボロボロっと崩れてしまうものもあったので、もう少しチョコが溶けた状態で型に入れたかったです。
「いちごとショコラのクランチチョコ」の無印良品ネットストアはこちら
「ドーナツ型チョコ」を作ってみた
価格:780円(税込)20個分(10袋付) 所要時間:80分
ドーナツの型にパフを加えたチョコを流し入れ、固めた後、カラーシュガーでお好みのデコレーションをして仕上げます。
中身はこちらです。
![](https://kapineko.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_20180203_153352-300x225.jpg)
使用する道具は上記と一緒です。
作り方
1、ボウルにチョコを入れて、約80℃の湯銭にかけてチョコを溶かし、モルトパフの半量を加えてスプーンで混ぜ合わせます。
![](https://kapineko.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_20180203_154534-300x225.jpg)
2、1のチョコをチョコ用モールド型のふちまでスプーンで流し入れ、冷蔵庫で30分以上冷やし固めます。
![](https://kapineko.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_20180203_160004-300x225.jpg)
3、モールド型からチョコを抜き皿の上に置きます。
![](https://kapineko.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_20180203_204043-300x225.jpg)
4、モールド型をよく洗って、水気をよくふき、いちごチョコも同様に1~3の作業を行います。
![](https://kapineko.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_20180203_205430-300x225.jpg)
パフがもりもりになってしまいました😢
![](https://kapineko.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_20180203_215427-300x225.jpg)
パフの量が違い過ぎ😢
5、ボウルに約45℃のお湯を入れ、ペンチョコをつけて柔らかくします。(目安3分)※50℃以上のお湯を使用すると容器が変形したり、破損したりするので注意です。ペンチョコの先をはさみで切ります。
6、ドーナツ型に抜いたチョコの上に、5のペンチョコでお好みの絵や文字を描き、カラーシュガーを飾って冷蔵庫に入れて、10分間冷やします。
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7、ギフト用ラッピング袋に入れてタイで止めて出来上がり!
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カワイイです(^-^)
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感想
パフの量を正確に半分以しなかった為、後に作ったいちごチョコの方がパフだらけになってしまいました 😥
そこがちょっと失敗。。。
ですが、ペンチョコで模様をつければ、気にないくらい可愛く作れます。
食べてみた感想は。。。パフが軽くて美味しい!
無印のチョコ自体が美味しいのでしょうか?本当に味が良いのです。
いちごチョコのパフの多さも全然気にならないほど美味しいです。
「ドーナツ型チョコ」の無印良品ネットストアはこちら
まとめ
不器用な私でもなんとか形にすることができました。
少々不格好でも色合いがかわいいのでそれなりの見栄えになってくれます(^-^)
幼稚園ママは子供と一緒に作って、クラスの男の子に配ってもよさそうですよね。
私は不器用なので所要時間よりオーバーしてしまいましたが、手慣れたママさんならあっという間にできてしまうと思います。
ぜひ、この無印良品の手作りキットを使って手作りチョコを楽しんで下さい!(^^)!
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