親孝行っって何だろう…。自分が思っていた親孝行と親になってわかった親孝行

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こんにちは、ゆずこです。

明日は実家の父の80歳の誕生日。そう傘寿(さんじゅ)です。

家族みんなで集まってお祝いです。

結婚してからうちの両親は、私の経済状況を心配して、

「贈り物は一切いらない。もう一生分あるから何も送るな」

と気を使ってくれます。

ですが、さすがに傘寿です。

父ももう年なので、いつまでこうやってみんなでお祝いできるかわかりません。

今回だけは何か贈り物をしたいと思い、子供たちと何が良いか相談していた時、一本の電話がかかってきました。

母からです。

「お父さんがね、プレゼントとかそういうものはいらないから、手ぶらで来いって。」

わざわざ母を通して言ってきてくれました。

私に余計なお金を使わせたくないという、父の温かい気遣いです。

四十になってまで、心配ばかりかけてしまっている私。。。

親孝行したいのに、何もできない私。。。

情けない思いになってしまいました。

自分が思っていた親孝行

 

子供側からみた親孝行って、親が喜ぶ何かをあげたいとか、何かをしてあげたいとかそういうものですよね。

実は結婚してから実家の両親に贈り物をしたこと、一回しかありません。結婚一年目のみ。

両親ともに固辞するというのもありますが、それに甘えてしまっています。

うちが生活が苦しいことは、私からは言いませんがわかってくれているのです。

父の日、母の日、敬老の日、誕生日。年に数回贈り物をしたい日があります。

心の中で、「お父さん、お母さん、何もできなくてごめんなさい」

いつもそう思っていました。

親になってわかった親孝行

 

ダウンタウンのまっちゃんこと、松本人志さんが作詞した「チキンライス」の歌詞のワンフレーズ

親孝行って何?って考える。
でもそれを考えようとすることがもう親孝行なのかもしれない。

                     チキンライス 作詞 松本人志 より

親になってみてこの言葉の深さがよくわかるようになってきました。

親にとって、親孝行ってなんだろうと子供が考えてくれることだけで、もう十分なのです。

何かしてあげたいと思ってくれただけで、うれしいのです。

物などいらない、そのお金があるなら自分の子供に何か買ってやってほしい。

そう思うのは親からしたら、当たり前のことなのかもしれません。

なら、自分ができる親孝行とはなんだろう。。。と考えました。

それは私自身が、家族仲良く、元気に、笑顔で暮らすこと。

そして二人の息子を優しい子に育てること。

お金はそんなにないけど、私は幸せだよと両親に伝えることだと思ったのです。

「こっちはみんな元気にしてるから安心してね」

電話口でいつも私が言うことです。

これからの親孝行

 

現在、高齢ですが両親ともに元気で暮らしています。

高齢になってきた両親にできる、これからの私の親孝行とは。。。

それは、介護です。

もう、近い将来介護が必要となる日がくると思います。

その時が私の出番だと思うのです。

「子供が親を介護することは当たり前のこと。そんなの親孝行でもなんでもない」

という方もいるかもしれません。

その通りです。

ですが、私にはそれしかできないのです。

介護が必要になった時に、サポートできるよう私自身が元気でいなくてはなりませんね。

元気だけが取り柄の私ができる、唯一の親孝行なのですから。

最後に

 

親にとって一番嬉しいことは、子供が幸せでいるかどうかだと思います。

親孝行ってなんだろうと考えることが親孝行。

明日は両親に、感謝の気持ちを直接伝えたいと思います。

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2 件のコメント

  • はじめまして。なんだかホロリときてしまいました。親に何かしてあげたい気持ち、親が子に願うこと。

    私は親孝行って自己満足なのではないかと思っています。たしかに、あれ欲しいこれ食べたいとリクエストする親もいるでしょうが、やはり1番に願うのは子の幸せ。子供が幸せなのが1番の親孝行だと私自身、親から再三言われていますがたまにはしたくなる親孝行。それは親の喜ぶ顔が見たい自分の欲望なのです。何もいらないと言う親と何かしたい子供。優しい愛に溢れていますよね

    • はじめまして、ゆずこです。
      素敵なコメントをいただきありがとうございます。

      「親孝行って自己満足」
      本当にその通りですね。
      親の喜ぶ顔がみたいのは私自身なのですから。

      コメントをいただき、この記事を書いてよかったな…と思いました。
      読んでいただけただけで感謝なのに、コメントまで送っていただき嬉しかったです。
      ありがとうございました。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    40代パート主婦です。主人、息子2人(中学生・小学生)、義母、義兄の6人で二世帯住宅に暮らしています。 低所得ではありますが幸せに暮らせる方法、日々の気づきや気になること、そして前向きになれるヒントなど失敗談も含めお話したいと思います。