こんにちは、ゆずこです。
「王様のブランチ」で2018年ご当地グルメランキング第6位に選ばれた「じゃが豚」
皆さんご存じでしょうか?
個人的にはもっとランキングの上の方に選ばれてもおかしくない商品だと思うのですが、今回は6位でちょっと残念。。。
北海道物産展でいつも大人気の「じゃが豚」。
メディアによく取り上げられているので、食べたことはないけれど知っているという方も多いのではないでしょうか?。
テレビ、ラジオで多数紹介され長年愛されている「じゃが豚」の美味しさの秘密は何なのか?
北海道物産展以外で購入できるお取り寄せ方法も調べてみたので、ご紹介したいと思います。
Contents
じゃが豚とは?
じゃがいもから作ったもちもちとした皮で、豚肉のミンチと新鮮な野菜を包んだ商品です。
口コミでは小籠包みたいという方も。
もちもちとした食感が特徴で、一度食べたらやみつきになります。
寒いこの時期にはお鍋に入れるのもおススメで、キムチ鍋にも合うんですよ。
誕生秘話
「じゃが豚」佃善の佃社長は、もともと北海道外で商品を集めて全国各地の催事会場で販売をしていました。
そんな中ご当地グルメを自分でも何か作れないかと考えていたある日、催事会場で出会った中国人にじゃがいもからできた皮の肉包みを紹介されました。
「これはいける!」
そう確信した佃社長は自ら開発に踏み切り、最初は東京の府中で製造・販売をしていましたが、北海道産の食材にこだわるあまり、北海道へ移住してしまいました。
現在は札幌の郊外の工場で製造されています。
そこからデパートの物産展やネットショップなどで人気になり、北海道ご当地グルメとして欠かせない存在になっていったのです。
美味しさの秘密
すべて北海道産にこだわった食材が使われています。
北海道産のじゃがいも
寒暖の激しい北海道のじゃがいもは甘くてほっくほく。これはじゃがいもの故郷アンデスに似ているそうです。
北海道産の豚肉
遺伝子組み換えのない安全な飼料で育てられた豚肉。甘味、うま味を兼ね備えた美味しい豚が使用されています。
こだわりの野菜
じゃが豚に使用されている野菜はすべて北海道産の野菜が使われています。
こだわりの環境
- 肥沃な大地と澄み切った水、自然環境に恵まれた北海道で元気良く育った材料を使用し、衛生管理にもこだわった工場で生産されています。
食べ方は?
茹でる
一番オーソドックスな食べ方です
- 付属のスーブを水で薄めて沸騰させる。
- 沸騰させたスープの中に凍ったままの「じゃが豚」を入れる。
- 7~8分茹でて浮き上がってきたら、火を弱める
- 3~4分弱火で茹でて出来上がり
お好みでしいたけ、みつば、長ねぎ、糸唐辛子等を加えるとより一層美味しくなります。また最後に溶き卵を加えて卵スープ風にしても美味しいですよ。
蒸す
凍ったままの状態で蒸し器に入れ7分ぐらいで出来上がり。
小籠包のようにお醤油と辛子、またはポン酢でも美味しいです。
タジン鍋で野菜と一緒に蒸すのもおススメです。
アレンジいろいろ
私のようにキムチ鍋に入れても美味しいですよ。
和風・洋風・中華なんにでも合いますので、アイデア次第で様々なお料理に活用できます。
お取り寄せ方法
楽天
3240円(送料無料)
約36個入り(1kg)スープ5袋付
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家族4人育ち盛りの息子がいるのでうちは1kgでちょうど良いのですが、まずはお試しで食べてみたいという方は、
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公式HP
「じゃが豚」の公式HPからもお取り寄せできます。
※価格や送料はお店で様々なので比較してみて下さい。
まとめ
私が「じゃが豚」を知ったきっかけは実はKREVAさん(HIPHOPアーティスト)なんです。(筆者はKREVAファン歴13年)
今から5年前、あるテレビ番組でじゃがいも好きのKREVAさんがこの「じゃが豚」を食べて、
「これは美味しいわ。目隠しして食べたら、台湾に連れて来られたのかと思うくらい。小籠包みたいな。美味しい!」
と大絶賛されていました。
もう5年も前になるんですね。
今でも北海道のご当地グルメとして不動の地位にいる「じゃが豚」
今はネットショップで気軽にお取り寄せできるので、ぜひ一度もちもちの食感を味わってみてはいかがでしょうか?
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