こんにちは、ゆずこです。
大雨の時に子どもがびしょ濡れの靴で帰ってくることってありませんか?
中学生の長男は学校指定の白いスニーカー1足しか持っていませんし、小学4年の次男は長靴が大嫌いでどんなに大雨でもスニーカーで学校に行きます。
明日までに乾かさなくてはと思って、新聞紙を中に詰め込んだり、ドライヤーで乾かしてみたり。。。
しかしまったく乾かず、次の日なくなく長男は一応取っておいたサイズの小さいスニーカーを「きついー 😥 」と言いながら履いて学校に行ったことがあります。
または濡れたままの状態で替えの靴下を持たせて行かせたことも。。。
何かすぐに乾かす良い方法がないかな~と考えていたところ、とある雑誌にあるものが載っていました。
「これだ!」と思い速購入。
使用してみたら、びしょ濡れの靴が30分で乾いてるではありませんかΣ(・□・;)
今回はそのあるものをご紹介したいと思います。
Contents
速乾マルチドライヤーハンガー
こちらです!
「速乾マルチドライヤーハンガー」
靴乾燥と衣類乾燥ができる1台2役の優れものです。
中身はというと?
このようにパーツが取り外せるので持運びにも便利!
サラリーマンの方も出張先に持っていけます。
組み立ててみました⇓
靴乾燥バージョンです。
靴を乾燥するときはこのように使います⇓
スイッチは真ん中の丸いところです⇓
温風と冷風に切り替えができます。
温風の時は写真のようにスイッチの周りのところが赤くなります。冷風は青になります。
これは衣類乾燥バージョン⇓
洗濯バサミがついているので靴下も乾かせますね。
主人のTシャツをかけるとこんな感じです。
どれくらいで乾くのかを検証してみた
これは長男の靴を丸洗いしたものです。
脱水後、この速乾マルチドライヤーハンガーを使って乾かしてみました。
- 10分後⇒つま先の周りの部分が乾いてきた。
- 20分後⇒スニーカー中央部分、紐の辺りも乾いてきた。
- 25分後⇒かかと部分も乾いてきた。つま先は完全に乾く。
- 30分後⇒全体的に乾く。(かかとのクッション部分はすこーし湿ってるかな?この状態で履いても全く問題ない程度)
- 40分後⇒完全に乾く。
この検証時、「速乾マルチドライヤハンガー」を全く動かしませんでした。
その状態での検証時間です。
先日、大雨の時にずぶ濡れて帰ってきた長男のスニーカーをハンガーの先端部分を少しずらしながら乾かしてみました。
そうすると、20分くらいでほぼ乾かすことができました。
先端部分を10分ごとに少しずらしながら乾かすと早く乾くということがわかりました。
普通の雨で濡れた程度の靴であれば、10分ぐらいで内外ともに乾きます。
小学生の上履きもあっという間に乾いちゃいます。
こんなに早く乾くので、ものすごい勢いで高温の温風が出ていると思われるかもしれませんが、実はそうでもないんです。
こんな温風でよく短時間で乾くな~。。。と不思議に思うくらいの温風量なんです。
音も「ブイ~ン」という音がしますが、そこまでうるさくないです。
嬉しい機能をご紹介
温風モードは3時間以上連続して使用すると、安全のため自動的に冷風に切り替わります。
うっかり乾燥していることを忘れてしまっても、安心して使用できますね。
衣類を傷めることもないです。
また、脱湿、防塵、防カビ、防虫、殺菌や抗臭等対応なので、久しぶりに出した服に使用しても良いですね。
気分よく着られます!(^^)!
少し残念な部分も。。。
使ってみて残念な部分が2点ありました。
1つ目はコードレスでないところ。。。
しかもコードがそれほど長くないので、玄関で靴を乾かす時にコンセントとの距離がぎりぎり。
ピンとはった状態になってしまいます。
まあ、新聞紙の上に靴を置いて、コンセントの近くで乾かせば済むことですけどね。
2つ目は衣類乾燥のハンガー部分が短いので、部分的に乾きにくいところが出てしまいます。
袖口まで温風が届きにくいので、本当に急いでいるときは髪を乾かすドライヤーと二刀流で乾かしたことがありました。
そんなに急いで乾かさなくてはいけない時はないので、全然問題ないですが。
まとめ
いかがだったでしょうか?
濡れた靴を乾かす方法はネットでもいろいろ紹介されていますが、結構面倒くさかったりしますよね。
この「速乾マルチドライヤーハンガー」を使えば、今までの苦労はなんだったの??っていうくらい、なんの苦労もなく早く乾かすことができます。
衣類乾燥は「子供の体操服を洗うのを忘れてたー!」なんて時にも重宝しますよ。
これからの梅雨の季節の必需品になること間違いないです。
ご興味がある方は是非⇓をご覧ください(^-^)
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