こんにちは、ゆずこです。
白組の勝利で幕を閉じた2017年の紅白歌合戦。
その中に三浦大知くんがいるなんて、長年応援してきたファンからしてみたら夢のような現実。
「今まで努力を積み重ねてきて本当によかったね」と心から思える瞬間でした。
《 #NHK紅白 ご覧頂き有難うございました!》「三浦大知 紅白スペシャル」として”Cry & Fight”と”EXCITE”をメドレーで披露させて頂きました!そして2017年応援頂いた皆様、本当に有難うございました。引き続き紅白歌合戦をお楽しみ頂き、白組の応援をよろしくお願い致します♪byスタッフ #三浦大知 pic.twitter.com/cNRnmJf1Be
— 三浦大知【公式アカウント】 (@DAICHIMIURAinfo) 2017年12月31日
(SHOTAさんがいたのが、なんか泣けます。。。)
三浦大知くんの歌声とダンスにロックオンされてから早7年。
本物のアーティストに出会えた喜びと、世間に評価されていない現実でジレンマを抱えていました。
でも、こうやって紅白歌合戦で世の中に認知されるようになって、いちファンとして今喜びでいっぱいです。
紅白歌合戦で見た、大知くんのパフォーマンスから感じた3つの安定感についてお話したいと思います。
Contents
安定の歌唱力
生放送、もの凄い緊張感に包まれた中、あの激しいダンスをしながらの歌唱力はいつも通り素晴らしかったと思います。
口パクではないかとネットで言われてしまう程、ダンスをしながらのありえないほどの声量の歌声は圧巻でした。
今や口パク疑惑はむしろ褒め言葉となっているのではないのでしょうか。
すぅーと心に染み込んでいくあの歌声。
「浸透感ハンパなーい!!」と逃げ恥でひらまささんが叫んでいた並みに叫びたくなってしまいますw
(例えがマニアック過ぎてすみません_(._.)_)
歌声だけで誠実に音楽と向き合ってきた姿勢が感じ得てしまう程です。
初紅白の舞台で気合が入って余計に息が切れてしまいそうですが、さすがの安定感だったと思います。
安定のダンス
音がない中でのダンサーとの一糸乱れぬ無音ダンスは、今や三浦大知を象徴するものになりましたよね。
ですが、紅白歌合戦のステージでパフォーマンスすることは相当勇気がいることではないかと思います。
画面から大知君とダンサーさんの気合がひしひしと伝わってきて、こちらが心臓バクバクでした。
大知君のダンスって品があるというか、美しいんですよね。ジャンプひとつとっても。
素人が何を言っているんだかって感じですが、素人だからこそ見たまんまそう感じます。
歌とダンスを一緒に表現することが当たり前と小さいころから叩き込まれているからか、もの凄いことをしているのにも関わらず自然すぎて、普通に見えてしまうという現象。
あれだけのクオリティーのダンスをして、なおかつあの歌唱力が奇跡みたいなんですけどね。
大知君のダンスがあるからまた歌が引き立つというか、相乗効果をもたらすダンスだと思います。
安定のかみかみ
歌う前のウッチャンとのトークでかみかみに噛んでましたね。
あんなにバシッと国宝級のパフォーマンスを決める人なのに、なぜかMCではいつも噛むという可愛さ。
そのギャップがファンからしてみたら、たまらないのですが(*^-^*)
ファンの中では有名なので、ライブのMCで噛むとクスっという笑い声が聞こえます。
そんなところが愛すべき三浦大知なのです。
最後に
大知君のステージが終わった後、テレビに向かって自然と拍手を送っていました。
こんなことMステやFNS歌謡祭ではなかったのですが…。
2017年は日本中に三浦大知旋風を巻き起こしましたよね。
それも、不遇の時代でも誠実に音楽に向き合って、コツコツと努力を積み重ねてきた結果だと思います。
「続けることが大事なこと」とよく大知君は言っています
一歩一歩努力を重ねながら登りつめた先の紅白歌合戦。
ですが、これはまだ通過点でこれから先、世界へと続く長い道のりが待っていると思います。
そう長くはないかもしれませんが、それがグラミー賞へと続く道のりだったらいいな~と思う今日この頃です。
その日まで、末永く応援しています!
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